筋トレが最強のソリューションである (2016) 感想 「つまり、筋トレをやろう」
評価:★★★★☆(星4つ)
筋トレを始めようと思い購入。
筋トレのやり方は書いてない。筋トレをするとどういういいことがあるのかが書いてある。結論としてはタイトルに書いてあるように、筋トレをしようということ。
一問一答形式なので、すごく読みやすい。加えて全ての回答の根拠が「筋トレ」に収束しているのでとてもシンプルでわかりやすい。
わかりやすいけど、妙な説得力があった。
2018年1~3月期のアニメについて 「作品ごとに面白さのベクトルがちがっていて、楽しいです」
今シーズンのアニメについて考えたことをまとめたいなーと思ったので、ちょっとつらつら書いてみた。
とりあえず現段階で最新話まで追っているやつだけ。ネタバレは物語の確信のようなものに関してはないです。確信的なネタバレがないのは、そもそも今シーズンのアニメはまだ終わってないと言う理由だろうけど。
ネタバレを気にすると言う人は一応避けた方が無難だと思います。
NieR: Automata(ニーアオートマタ) (2017) 感想 「全ての存在は滅びるようにデザインされている。だが……」
評価:★★★★★(星5)
ニーアシリーズの最新作。僕はニーアシリーズはやったことがなかったけど、あるエンディングを見るためにセーブデータを削除する必要があるゲームとして名前だけ知っていた。
2018年1月に購入。1週間くらいでEエンドまで行ったけど、ストーリーを理解しきれなかったのでもう一回Eエンドまでやった。
僕のようなアニメやゲームを見る目に肥えた人にはかなり味わい甲斐のある作品でした。
さよならの朝に約束の花をかざろう (2018) 感想 「長命の種族と人間の子供の一生、種族問題、時間が生むすれ違い、とにかくいろいろと詰まった作品だった」
評価:★★★★★(星5)
岡田麿里といえば一番有名な作品では「あの花」がよく上げられる。でも僕はあの花は途中までは感動できたけど、11話の展開で「あれっ?」と思ってしまった。加えて「とまるんじゃねえぞ・・・」で有名な鉄血のオルフェンズでも最後の展開に「あれっ?」と思ってしまった。それ以来、僕の中では 岡田麿里=途中までは面白い作品を作る人、になってしまった。
そんな感じでイオンでの買い物のついでにとりあえず映画館へ行って見てみた。そしたら、最初からクライマックスみたいな展開から終始見入ってしまった。
モンスターハンターワールド (2018) 感想 「大画面でやるモンハンは楽しい」
評価:★★★★★(星5)
3rd以降は3DSで出ていたけど、画面が小さいし画質も落ちているのであまりやる気がしなかった。MHW発売以前は新作発表のたびにPlayStationでの発売を望む声がネットで見かけるけど、僕もその通りだと思った。でもやっぱり3DSも売り上げが良いみたいなので、当たり前だけど「売り上げは大事だなぁ」と思わずにいられなかった。
CAPCOMの歴代売り上げ本数の一覧。普通にみるだけでも楽しい。
この数字から考えれば、決して売り上げが悪くないDSを捨てて、よくPS4で作ったなぁと思います。
2018年2月4日に購入。ゆったりとゲームを進めて2月24日にひとまず終了した。
やはり久しぶりのプレステのモンハンだけあって、ゲームに気合が入っていた。
気になった点は3点かなぁ
- プレイがめちゃくちゃ快適になっている!
- ストーリーがついている!
- 一人でもバンバン進められる!
1点ずつ語ります。以下ネタバレあり。