リングフィットアドベンチャー感想「3週目をクリアした」

リングフィットアドベンチャーの3週目をクリアした。

とは言っても基本的には2週目とほぼ一緒。やることに違いはない。ステージに行き、運動をしてクリアするだけ。ミッションはないのでそこは引き続きスムーズ。相手は強くなっているが自分も強くなっているので、そこは問題なかった。

正直に言えば、3週目は2週目とほぼ同じなので書くことが思いつかない。1周、2周と書いてきたので流れで書いているけど、3週目なんてもう目新しいこととかない。なのであんまりまとまっている感じはないのだけど、とりあえず感覚的な気づきとかデータとかを中心に書いていく。

感想

3週目は運動のクールタイムがなくなるので、連続で同じ運動ができるようになった。といっても連続で同じ運動をやることは少ないが、クールタイムを気にしなくて良くなるのはありがたかった。

筋肉的な面では3週終わったからといって、ゴリマッチョになることはないが、流石にリングフィット開始前と比べれば、圧倒的に筋力が増えた。具体的には3週目の途中の段階だが、リングフィットを始める前の2020年6月と今回の2021年7月の健康診断の結果を比較すると、体重が5キロ増えていた。ほぼ毎日リングフィットをやっていたので、太ったというのはありえない。間違いなくこの5キロは筋肉なはず。

3週目からはプロテインも飲むようにしたので、これでどのくらい筋力が増えたかは来年の健康診断に期待。飲んでいるのはよくあるザバスのココア味。色んな味を試してみたけど、結局溶けやすくて飲みやすいのはココアしかなかった。

自分はキッコーマンの豆乳200mlに混ぜて飲んでいる。豆乳の無骨な味にココアの甘さが加わってちょうどいい味になる。昔ジムに行っていたにも1度買ったが結局1袋使いきれずに終わっていたので、継続した運動習慣って大事なんだなと思い出させてくれた。

3周目クリア時のデータ

1~3周目のクリア時のデータは以下の通り。

	1周目	2周目	3周目
レベル	234	358	478
クリア日数(day)	118	223	329
運動時間(hour)	58	115	164

レベルに関しては経験値ドリンクは1周目からほぼ使っていない。理由は経験値はどのくらい運動したかの証だと思っているので、それをブーストして増やすのはなんか誤魔化しているみたいな気分だったため。ブーストしてもリングフィットの寿命が短くなるだけ、というのもある。

期間的には3周目はフィットボクシングとかやっていないのに、6ヶ月くらい(2021年6月後半 ~ 2021年12月29日)かかってしまった。クリア日数はリングフィットの起動回数なので、クリア日数的にはほとんど同じ間隔=約100日になっている。

理由としては仕事が忙しくなって毎日できない時期があったのと、あとは飽きてきた時期があった。飽きてきた時期は週3くらいのプレイになっていた。自分のことだけど、3周もやっていればそりゃ飽きるわ。むしろよく週3もやっていたと褒めてやりたい。

その時の経験として1日サボってしまうと、再開するのには連続でやっていた時よりリングフィットを始めるための精神エネルギーの消費量が増える。なんだかんだ毎日しっかりやるのが、精神的にも身体的にも楽なんだとわかった。と言ったことを頭と体で理解できたので、11,12月当たりはしっかり週5~6+1日休み、に戻った。

ストーリーについて

リングフィットはストーリーなんて運動のおまけにすぎないので大して見ていなかったのだけど、最後のドラゴ戦の後の言葉はちょっと響いた。

端的に言えば、ここまでやったならもうリングフィットじゃなくて違う運動でも大丈夫だと言われた。ストーリーなんてどうでもよかったけど、最後だけはなかなかよかった。でもまだまだお前なしでは生きていけないのですが、どうすればいいでしょうか。

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運動の反省

青系は2周目の反省点にあげていた。振動とかうるさくなってしまうようなものは避けているので引き続きあまりやらなかった。でも辛くて避けていたスクワットはちょっとずつやるようにした。スクワット系は今でも辛いが、普通のスクワットは背筋、ワイドスクワットは太ももあたりの気持ちよさがあるので、やっていくうちに好きになってきた。

特にスクワットは、終わった後の背筋のピンとした感じがかなりいい。マウンテンクライマーもできるだけ取り入れるようにしたが、負荷30では60回やる必要があるけど、その日の一番最初とかにやらないと連続60回を一気にやるのは辛い。それ以外のタイミングでやると連続では40回でほぼ限界になる。

緑系は青系とは別の理由であまりやってこなかった。運動の辛さ的には大したことがないのでやる気がなかった。クリア直前の終盤に称号コンプリートも意識していたので、ちょっとずつ取り入れてみた。

取り入れると気のせいかもしれないが、次の日とかにはその部分の可動域が広がって調子が良かったりするので、その日やる部位に関連する緑の運動を入れるようになった。舟のポーズだけは以前から黄色の日にやっていたが、同じような感じで赤の日には英雄2や椅子のポーズ、青の日には英雄1やねじり体側といった感じでやっていた。